環境保全農業実習 準備中

(担当:塩田・沓名)

● 学習到達目標・講義概要
 大学の実験農場を学習場所に,有機栽培によって野菜を育てることから,環境保全の重要性を認識し,自らが考え実践できる。実験農場の土を様々な有機肥料を配合して作る。第2回目の実習で数名のグループを編成し,以後そのグループ単位で農作業する。グループ別に所定の畝で大豆とジャガイモを播種し,その成長記録をつけていく。また,土に棲むさまざまな生き物の観察,畑に自然に生えてくる雑草といわれる植物の観察,土壌分析など行い,多くの安全な作物の収穫を成し遂げるためにはどのようなことが必要かを学んでいく。収穫した大豆(枝豆)は収穫量(総量・株あたりの収量)で成績評価を行った後,おいしく調理する技術のために利用される。なお,各グループには授業用の畝以外にオプション畝を提供するので,夏休みまでに収穫可能な各種の野菜類を栽培することができる。

 最低1週間に1回(毎日が望ましい)の観察記録をつけ,月1回(5月末・6月末の計2)個人の観察記録提出(所定書式)を義務とする。

 月に1回(下記授業計画に示している日時),土曜日の午前に集合して全員で畑作業(草取り等)を行う。

 最終レポートは,所定の表紙をつけ,続いて目次・本文へと作成する。課題は表紙に示されたものすべてを満たすこと。表紙は各自でダウンロードし,締め切り期日までにメイルの添付ファイルとして提出のこと。

【観察記録・最終レポート提出先】
塩田(hshiota@yokohama-cu.ac.jp)・沓名(kutsuna@yokohama-cu.ac.jp)の2名全員

● 成績評価方法
下記作業日等への出席50点,レポート(観察記録を含む)40点,枝豆の収穫量10点によって評価する

● 学習上の留意点
 履修ガイダンスの後,下記に示した月に1回土曜日の午後を利用して,全員での作業等を実施する(雨天決行)。個別には,授業のない時間帯を利用して最低でも週1回は農作業をしてほしい。炎天下では熱中症に注意し,水を十分摂取すること。
 必要な最低限の肥料や用具は提供するが,用具を使用した後は水洗いしてきれいな状態で保管すること。
 汚れてもよい衣服・靴で参加のこと。軍手などの作業用手袋を用意する。
 実習での活動を自らの専攻と関連付けることを意識してほしい。

●授業計画
1回目(413日:木曜日)1215分より,履修ガイダンス(108教室)・教員への履修登録

2回目(422日:土曜日)1300分より,有機栽培のための事前講義の後,畑の耕耘・施肥,植え付け ※雨天決行

3回目(520日:土曜日)1300分より,畑にて雑草取り等全員で作業 ※雨天決行

4回目(617日:土曜日)1300分より,畑にて雑草取り等全員で作業 ※雨天決行

5回目(715日:土曜日)930分より,畑にて収穫・報告会・調理・試食,まとめ ※雨天決行

※毎回の集合場所は本108教室。

 

201745日更新